Salon経営コラム
2013年7月19日 金曜日
夢をいだく
人生には、夢が必要です。
夢のない人生には、希望がありません。
夢をいだくとは、できるだけすばらしい人生の設計をするということです。
設計といっても、そうむずかしく考える必要はありません。
要は、いかに夢をいだくか、夢を描くかということなのです。
夢をいだいている人と、そうでない人では、人生を生きる自信がまったくちがいます。
他人に対する説得力がちがいます。
夢のない人生には、希望がありません。
夢をいだくとは、できるだけすばらしい人生の設計をするということです。
設計といっても、そうむずかしく考える必要はありません。
要は、いかに夢をいだくか、夢を描くかということなのです。
夢をいだいている人と、そうでない人では、人生を生きる自信がまったくちがいます。
他人に対する説得力がちがいます。
2013年7月 8日 月曜日
思いからすべてが始まる
松下幸之助「ダム経営論」を聞いた多くの人は、
「ばかばかしい。『方法は分からないが、そう思ったらなる』なんてそんな話、
聴いていられない」と思ったのに対して、
同じ話を聴いて、「これがすべてだ。成功は思いから始まる」ということをつかみ取り、会社を発展させていった人もいたわけです。
それは、京セラの稲盛和夫氏です。
「思いからすべてが始まる」というのは、ほんとうにそのとおりであることが、よくわかります。
思いによって、発展していくこともできれば、発展を制限することもできるのです
「ばかばかしい。『方法は分からないが、そう思ったらなる』なんてそんな話、
聴いていられない」と思ったのに対して、
同じ話を聴いて、「これがすべてだ。成功は思いから始まる」ということをつかみ取り、会社を発展させていった人もいたわけです。
それは、京セラの稲盛和夫氏です。
「思いからすべてが始まる」というのは、ほんとうにそのとおりであることが、よくわかります。
思いによって、発展していくこともできれば、発展を制限することもできるのです

2013年7月 5日 金曜日
忙しくすることが働いていることだと勘違いしている人
とにかく勘違いしている人が多い。
忙しくすることが働いていることだと勘違いしている人。
とにかく売上さえ増やしたらいいと勘違いしている人。
利益が出れば、お金も増えているはずだと勘違いしている人。
もっと、計画をしっかり立てて、日々の成果を確認してください。
社員が1人退職すれば、まず、残った人員でできないか考えること。
朝早くから夜遅くまで働いているから、みんながんばっていると安心していてはダメですね。
固定費(経費)を減らして、粗利益を増やす。
この2つをコントロールするという視点を持ってください。
そして、きちんと計画を立てて、実績と対比させてください。
まずは、売上の年間計画を作りましょう。
そして、3年間の売上計画を立ててみてください。
それが、経営のスタートです。
忙しくすることが働いていることだと勘違いしている人。
とにかく売上さえ増やしたらいいと勘違いしている人。
利益が出れば、お金も増えているはずだと勘違いしている人。
もっと、計画をしっかり立てて、日々の成果を確認してください。
社員が1人退職すれば、まず、残った人員でできないか考えること。
朝早くから夜遅くまで働いているから、みんながんばっていると安心していてはダメですね。
固定費(経費)を減らして、粗利益を増やす。
この2つをコントロールするという視点を持ってください。
そして、きちんと計画を立てて、実績と対比させてください。
まずは、売上の年間計画を作りましょう。
そして、3年間の売上計画を立ててみてください。
それが、経営のスタートです。
2013年7月 1日 月曜日
仕事への情熱
まず、セルフチェックしてください。
□なぜ、今の仕事を選びましたか?
□仕事があることを、当たり前と思ってはいませんか?
□仕事を通して、あなたは世の中のどんな役に立っていますか?
□また、どのように役に立ちたいと願っていますか?
いかがでしょうか。
仕事への情熱のある人の特徴を何点かあげると、
・生活のための仕事で終わってはいけない
・自分の利益、家族のためというだけでは、大きな情熱にはならない
・仕事が好きであり、仕事を楽しんでいる
・単なる作業労働(レイバー)ではなく、知恵を使った仕事(ワーク)をしている
ということだったんですね。
いいかっこ!じゃなくて、
自分の仕事が世の中の役に立っていると思ってこそ、
情熱も出てくるものです。
★「自分の出世や名誉のために仕事熱心」になる人と
☆「仕事そのものに対して熱心」な人とでは、
どのように感じますか。
前者の人とは、あまり関わりたくなくなりますが、
後者の人には支援したくなりますよね。
やはり、「人の幸福につながる仕事」を目指したいですね。
さあ、あなたの仕事への情熱は、どんな形となって現わしていきますか?
□なぜ、今の仕事を選びましたか?
□仕事があることを、当たり前と思ってはいませんか?
□仕事を通して、あなたは世の中のどんな役に立っていますか?
□また、どのように役に立ちたいと願っていますか?
いかがでしょうか。
仕事への情熱のある人の特徴を何点かあげると、
・生活のための仕事で終わってはいけない
・自分の利益、家族のためというだけでは、大きな情熱にはならない
・仕事が好きであり、仕事を楽しんでいる
・単なる作業労働(レイバー)ではなく、知恵を使った仕事(ワーク)をしている
ということだったんですね。
いいかっこ!じゃなくて、
自分の仕事が世の中の役に立っていると思ってこそ、
情熱も出てくるものです。
★「自分の出世や名誉のために仕事熱心」になる人と
☆「仕事そのものに対して熱心」な人とでは、
どのように感じますか。
前者の人とは、あまり関わりたくなくなりますが、
後者の人には支援したくなりますよね。
やはり、「人の幸福につながる仕事」を目指したいですね。
さあ、あなたの仕事への情熱は、どんな形となって現わしていきますか?
2013年6月27日 木曜日
話題を豊富にすること
☆さて、話題がを豊富になると、どんな効果があるのでしょうか?
豊富な話題によって、いろんな人との接触が可能となってきます。
そして、人間関係がスムーズになりますね。
ビジネス社会において、大切なのは、人間関係です。
スムーズな人間関係が築ける人材は、貴重な存在ですね。
また、豊富な知識・教養を持つようになれば、
多様な視点ができます。
発想も柔軟になります。
新しい企画が出来るようになります。
☆では、逆に話題があまり豊富でなかったら・・・
たとえば、営業マンの方が、
商品のセールスしか話せない
としたらどうでしょうか。
自分の仕事しか関心のない場合はそうなりますね。
相手の心の中に入り込むには、
話題を見つけ、
相手に関心をもつことから始まりますね。
★官僚的で融通や応用のきかない硬直タイプ
★変化や工夫のないマンネリタイプ
の方は自己変革が必要ですね。
☆しかし、注意点もあります。
話題が豊富で、いくら饒舌であっても、
・品のない話題
・非難や悪口
・ことさら大げさにする
ようなことでは、逆効果ですね。
☆では、どのようして話題を豊富したらいいのでしょうか?
まず、自分の趣味嗜好以外に関心を持つことです。
そして、いろんな人の話が聞けることです。
おすすめは、ブログですね。
ブログでも、興味のあるカテゴリーはもちろんですが、
興味のないカテゴリーも積極的に訪問することですね。
話題を広げるには、ブログは最適でしょう。
それから、王道は読書です。
ビジネス書だけでなく、
偉人伝、哲学・思想書、宗教書
なども読めるようになっておくことですね
読書量は、最低1000冊ってよく言われてますね。
出世していくためには、3000冊だそうです。
今から30年計画なら、読めないことはないんですが、
みなさんは、どれくらい、本を読んでおられますか?
豊富な話題によって、いろんな人との接触が可能となってきます。
そして、人間関係がスムーズになりますね。
ビジネス社会において、大切なのは、人間関係です。
スムーズな人間関係が築ける人材は、貴重な存在ですね。
また、豊富な知識・教養を持つようになれば、
多様な視点ができます。
発想も柔軟になります。
新しい企画が出来るようになります。
☆では、逆に話題があまり豊富でなかったら・・・
たとえば、営業マンの方が、
商品のセールスしか話せない
としたらどうでしょうか。
自分の仕事しか関心のない場合はそうなりますね。
相手の心の中に入り込むには、
話題を見つけ、
相手に関心をもつことから始まりますね。
★官僚的で融通や応用のきかない硬直タイプ
★変化や工夫のないマンネリタイプ
の方は自己変革が必要ですね。
☆しかし、注意点もあります。
話題が豊富で、いくら饒舌であっても、
・品のない話題
・非難や悪口
・ことさら大げさにする
ようなことでは、逆効果ですね。
☆では、どのようして話題を豊富したらいいのでしょうか?
まず、自分の趣味嗜好以外に関心を持つことです。
そして、いろんな人の話が聞けることです。
おすすめは、ブログですね。
ブログでも、興味のあるカテゴリーはもちろんですが、
興味のないカテゴリーも積極的に訪問することですね。
話題を広げるには、ブログは最適でしょう。
それから、王道は読書です。
ビジネス書だけでなく、
偉人伝、哲学・思想書、宗教書
なども読めるようになっておくことですね
読書量は、最低1000冊ってよく言われてますね。
出世していくためには、3000冊だそうです。
今から30年計画なら、読めないことはないんですが、
みなさんは、どれくらい、本を読んでおられますか?